読書
結論から言おう。 泣いた。 胸の奥から搾り上げられるような感覚で、気付けば泣いていたという感じだ。 もう最初から胸が締め付けられるみたいな切なさがあったり、不吉な予感があったり、とにかく手を止められないくらいに引き寄せられる物語だった。 文章…
Renta!の試し読みでうっかりハマってしまったので、翌日書店に行って購入。 絵柄が好みだったというのもある。小柳さんが超好みです(゜¬゜) 「オタク」あるある過ぎて結構笑えました。 ヲタクに恋は難しい (1) 作者: ふじた 出版社/メーカー: 一迅社 発売日…
三日ほど実家に帰っておりました。 久しぶりに二泊なんてしたわ。 実家にはネット環境はありますが マビノギ環境なんてないのでマビノギ関係、これといったネタはなし。 とりあえず、 おなじみかつ、印象的な構図の写真でも貼っておきますね。 さて、1/2に「…
いわずとしれた、「はやぶさ」のプロジェクトマネージャ、 川口淳一郎教授の著作です。 まずは目次。 ■目次: 01 減点法を止めて、加点法にしよう 02 許認可制は妨げになりうる 03 ルールは少ないほどよい 04 教科書には過去しか書いてない 05 天の邪鬼のス…
日本、いや、世界を代表する理論物理学者の一人、 村山斉(むらやまひとし)教授の本です。 宇宙はなぜこんなにうまくできているのか (知のトレッキング叢書)集英社インターナショナル 村山 斉 Amazonアソシエイト by テレビなどでの説明も非常に分かりやす…
ものすごい今更感ですが、やっとでTwitter始めてみました。 しかし、mixiといいblogといいニコ動といい、スタンドアロンなネットワークサービスって 殆ど無いような気がしてきました。連携連携、なんでも連動。 それが良いのか悪いのかいまいちよくわかりま…
……といいたいところですが、ぜんぜん捗らず。 いや、ちゃんとやってはいますが、思ったほど進まないというか。 6日は帰宅が遅かったため勉強できず。 7日は昼前まで気絶、昼から出かけて帰ってきたら即死亡だったので勉強できず。 それ以外は新年になってか…
相変わらず会社から家までの短い地下鉄時間でちょいちょいと進めている ホーキングのA BRIEFER HISTORY OF TIMEですが、 そこでぐっときた文章があるのでメモがてら。 The uncertainly principle signaled an end to Laplace's dream of a theory of science…
未だ読み終わらないSTEPHEN HAWKINGの「A BRIEFER HISTORY OF TIME」です。 その前は「THE GRAND DESIGN」読んでました。 他は、以前の記事でも記載した、「ガリレオの苦悩」「風の中のマリア」。 「A BRIEFER HISTORY OF TIME」は、『時空(time and space…
あの「永遠の0(ゼロ)」の百田尚樹氏の作品ということで 以前から読みたかった「永遠のマリア」をついに購入。 風の中のマリア (講談社文庫)講談社 2011-07-15 百田 尚樹 Amazonアソシエイト by オオスズメバチのマリアを主人公にした物語です。 オオスズ…
「探偵ガリレオ」、「予知夢」、「容疑者Xの献身」に続く、ガリレオシリーズ第四弾。 東野圭吾節は健在で、スピーディに淡々と事象が展開しております。 魅力的なのは謎解きそのものというよりは、人間関係と、それの描写そのものかと。 読みきらずにはいら…