黒本3周目@BCMSN
今週末か、来週に受験ターゲットを定めました。
そんなわけで、黒本3周目。
会社の昼休みで、第1章「ネットワーク要件」~第2章「VLANの定義」をクリア。
ちょっと間違えましたが、およそ問題ないレベル。
帰宅後に第3章「スパニングツリーの実装」、
第4章「VLAN間ルーティングとマルチレイヤスイッチ」を。
およそ問題ないんですが、部分部分が抜けている。
なんとなく不安なところを箇条書き&ちょいメモ。
■STPのBPDU送信先: 01-80-C2-00-00-00(IEEE802.1D)
■CAM:2進法&完全一致 TCAM:3進法&部分一致
■ISTインスタンス:
Internal Spanning Tree。CSTとの互換運用のため。
MST領域の全体を1つのインスタンスとみなす
■EtherChannelのプロトコル変更コマンド
(config-if)#channel-protocol pagp(またはlacp)
■EtherChannelのバンドルインターフェイスを表示
#show etherchannel port-channel
■SVI(Switch Virtual Interface)
VLANネットワークを接続する仮想L3インターフェイス
MLSで(内部ルートプロセッサ)VLAN間ルーティングを行う際に使用
■プロセススイッチング<ファストスイッチング<CEFスイッチング(トポロジベーススイッチング)
■隣接テーブル、FIBテーブルの確認
隣接: #show adjacency
FIB: #show ip cef
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ping-tは安定して90%↑、コマ問も同様なところまできました。
シミュで落とす=試験失敗なので、コマンド系は絶対に抑えておきたい。
BSCIのとき、なぜかOSPFの設定系コマンドが頭から㌧でしまって
2リットルくらい冷や汗かいたので
その辺だけはしっかりやらねばならぬと思うのです。