TSHOOT仕上げ進行中
今日も今日とてping-t。
とりあえずは、トラブルチケット2周目ほぼ終了。
これだけ似たような形での大量の問題があると
「完全に覚える」のは難しいわけで、
逆にそれが奏功。
あそこに出ている限りでは、
私の苦手な(と、発覚した)HSRPの問題でも自信もって対処できます。たぶん。
・ipconfigで自信のIPとデフォルトゲートウェイが取得できているかチェック
・どこでpingが止まるかチェック
・そのあたりのルータ or スイッチで
・interface確認
・reighbor確認
・route確認(ping-t的には、interfaceとneighborだけで切り分けができる)
・eigrpならAS番号確認、ospfならarea ID確認
・networkの指定があってるか確認
・認証のタイプ、認証キーの設定を確認
だいたいこんなくらい。
・BGPなら、
・remote-asの設定(IPとAS)を確認
・ACLを確認
・NATを確認
・HSRP・DHCP系なら
・デフォルトゲートウェイになるべきルータへのアクセス可不可を確認
・VLAN設定を確認(trunk、access)
・etherchannelも確認
・設定が必要ならvtp statusでserver、client、transparentも確認のうえで設定変更
・リレーエージェント(helper-address)宛先を確認
・DHCPサーバがno service dhcpになっていないか確認
・HSRPなら、trackがどうなっているか、preemptがどうなっているかを確認
と、IPv4ならこんな感じでしょうか。
複合的なトラブルではない限り、
切り分けパターンはこんなもんかもしれませんね。
問題集のトポロジ図、ciscoサイトのものと同じなのですね、これ。
このまんま出るってことでいいんでしょうかね。
どっちみち似たような形で出ると思うので
出てきたらまずはL3トポロジだけでも転写しておこうと思う次第。
25か26にでも受けてしまおうかなぁ。
21という勇者パターンもありといえばあり。
悩ましい。