ブログネタ:今読んでいる本は何?
未だ読み終わらないSTEPHEN HAWKINGの「A BRIEFER HISTORY OF TIME」です。
その前は「THE GRAND DESIGN」読んでました。
他は、以前の記事でも記載した、「ガリレオの苦悩」「風の中のマリア」。
「A BRIEFER HISTORY OF TIME」は、『時空(time and space)』について書かれております。
ブラックホールの生成から、事象の地平面(event horizon)と遠方の観測者の持つ時間の差、絶対時間(absolute time)……。
その前提やらとして、宇宙の始まり、光速とはなんぞ、光速と光速の相対速度、重力からの脱出速度(escape velocity)、一般相対性理論、特殊相対性理論などなど、「THE GRAND DESIGN」同様に、わかりやすく記述されています。
SF好きなら一度や二度は目にしたことのある事象の解説もあったりして、エンターテイメントとしての価値も十分にあるかと思います。
ただし英語。
「A BRIEFER HISTORY OF TIME」の和訳本は、「ホーキング、宇宙のすべてを語る」かな?
私はせっかく読むなら、英語の勉強をかねて原書をチョイスしています。
好きなジャンルの話なので、多少難しい表現があろうと気になりません。
頑なに辞書を使わず読んでいると、だんだんと意味がわかってくるのがまた不思議。
スピードもだいたい2~3分で1ページくらい。
毎日帰りの地下鉄(6~7分)で2~3ページくらい読んでるペースです。
英語リーディング体力も徐々についてきている気がします。
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