カクヨム/なろう投稿作品についてアレコレ考えるブログ

小説投稿などについて書いてます。

どうやったら、ノーリアクションな人に、リアクションの価値を伝えられるのか

カクヨムに限らず、これ(タイトル)は非常に難しい問題です。

無料で提供されるものを利用している方で、
コンテンツに対して全く何の反応も示さない人が少なくありません。

正直、自分にはそういった人たちの価値観が理解できません。
できないので、対策の立てようがないのです。

そういう方々は、単なる消費者で終わってしまっている。
コンテンツをただ楽しんで、あとは知らぬ存ぜぬ……と思えます。

 

我々クリエイターサイドの人間は
「読んでもらえるだけでもありがたい」と思っています、確かに。

でも、それは最低限のラインなんですよ。

ちょっと想像してみてください。

「読んで何らかの反応があればもっとありがたい」のです。
それは、わざわざWebなんていう場所に作品を出している以上、至極当然な話。
(真っ向から否定できる人は、一生★0で良いというわけですか……? 敢えて深くは書きませんが、それで良いのですか、本当に)

 

小説を書いてるのは人間です。

人間である以上、創ったものには何らかの反応が欲しいもの。

カクヨムでは★1=Goodです。
★0というのはGood未満
「『良くない』以下だ」と言うのとさほど変わりません。

しかし、読み専さんのうち、単なる消費者であり続ける読み専さんは
平気でGood未満を付けていっています……ということです。

そんなに面白くないのでしょうか?

ならばなぜ作品を読み続けてるんです?

そこが私には理解できなくて困っています。

 

レビューのようなガッツリしたものを求めているわけではないのです。
単にレスポンスが欲しいだけなのです。

それが「創る」パワーに繋がることを、
どうしたら理解してもらえるのでしょうか。

★の1つで、どれほど我々が励まされるか。
……わかりませんか?

我々クリエイターサイドが励まされることで
カクヨムが活性化します。すると作品が増える。
総体的に良作も増える

そしたら、読み専の人だってイイコトがあるんじゃないですか。

 

どうやったら理解してもらえるのだろうなぁ。

読んだらクリック1回、それだけで全然違ってくるのに!

わからないかなぁ……。わかってもらえないかなぁ……。

 

苦悩は続く。

kakuyomu.jp