「深淵のジークフリート」#narou
拙作「深淵のジークフリート」の紹介です。
このアタリにも詳しい説明があったりします。
二人の「私」が紡ぎ上げる物語。
「神」とは、「世界」とは。
偽りの世界に転生した二人は、
それぞれの道を歩き続け、
それぞれの答えを求めていく。
二人が最後に出会う者、それは……。
そして……
この小難しい序詞から物語はスタートします。
「神」と「人」の運命を巡る、そして、神と人の愛を巡る物語です。
サブタイトルを並べていくとこんな感じになります。
(日付はUPした日)
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■第一章:而して蛇は杖から堕ちる
序詞 2015年 08月 18日
撞着の剣(1)-甲 2015年 08月 18日
撞着の剣(2)-甲 2015年 08月 18日
ギャラルホルンは密やかに-乙 2015年 08月 18日
異質なもの-甲 2015年 08月 19日
杖(テイン)に纏わるもの-乙 2015年 08月 19日
傀儡越し(1)-甲 2015年 08月 19日
傀儡越し(2)-甲 2015年 08月 19日
傀儡越し(3)-甲 2015年 08月 19日 (改)
夢の神-乙 2015年 08月 19日
■第二章:カタチ
サイファー、忘却のゼロ-甲 2015年 08月 20日
イシュタル、届かない意識-乙 2015年 08月 20日
実装された鋳型(1)-甲 2015年 08月 20日 (改)
実装された鋳型(2)-甲 2015年 08月 20日
出過ぎた端役(1)-乙 2015年 08月 20日
出過ぎた端役(2)-乙 2015年 08月 20日
境目の叙唱(レチタティーヴォ)-甲 2015年 08月 20日
名前を頂戴(1)-乙 2015年 08月 20日 (改)
名前を頂戴(2)-乙 2015年 08月 20日 (改)
■第三章:境界面に止まる事象(もの)
現に囁く-甲 2015年 08月 22日
光で出来た道標-乙 2015年 08月 22日
ヒトを縛るもの-甲 2015年 08月 22日
それは予定調和-乙 2015年 08月 22日
深淵の騎士と名付けよう(1)-甲 2015年 08月 22日
深淵の騎士と名付けよう(2)-甲 2015年 08月 22日
バロック・チェイン(1)-乙 2015年 08月 23日
バロック・チェイン(2)-乙 2015年 08月 23日
正しいカタチ-甲 2015年 08月 23日
これが私の姿(1)-乙 2015年 08月 23日
これが私の姿(2)-乙 2015年 08月 23日
■第四章:深淵のジークフリート
クロックワーク-甲 2015年 08月 24日
プログラム・ペルソナ(1)-乙 2015年 08月 24日
プログラム・ペルソナ(2)-乙 2015年 08月 24日
硝子の意識を何と呼ぶ-甲 2015年 08月 24日
その答えは、思慕(1)-乙 2015年 08月 24日
その答えは、思慕(2)-乙 2015年 08月 24日
知恵の実は鉄の臭い(1)-甲 2015年 08月 25日
知恵の実は鉄の臭い(2)-甲 2015年 08月 25日
それ故に、創世(ゲネシス)は止まる(1)-乙 2015年 08月 25日
それ故に、創世(ゲネシス)は止まる(2)-乙 2015年 08月 25日
それ故に、創世(ゲネシス)は止まる(3)-乙 2015年 08月 25日
■第五章:メビウス
ミスティルテイン(1)-乙 2015年 08月 26日
ミスティルテイン(2)-甲 2015年 08月 26日
アルパなり、オメガなり(1)-乙 2015年 08月 27日
アルパなり、オメガなり(2)-甲 2015年 08月 27日 (改)
アルパなり、オメガなり(3)-乙 2015年 08月 27日
エピローグ 2015年 08月 27日
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どうです、サブタイトルからして厨二心を刺激されませんか。
本作「深淵のジークフリート」は、
「メビウスと蛇」シリーズの第一部という位置付けです。
そして第二部「憂想のヴァルトラウテ」、第三部「怜冥のブリュンヒルデ」と物語は続きます。
が、それぞれの部がほぼ完全に独立したお話となっており、
別個の作品としても愉しむ事の出来る構成になっています。
(第三部はまだプロットしかありませんけど)
本作に、1/4にレビューを頂いたんですが、
それが以下の内容でした。
(ありがとうございます!)
このレビューの効果か、1/4はなんと、
本作を掲載して以来のPV最高記録を樹立しました!
この勢い、止まらずにいって欲しいと思いますが、
もう完結してるし難しいかなぁ。
ブックマークが増えたり、着実に評価され始めてるのかな? なんて浮かれていたりもします。
お時間のある方は、ちら見だけでも結構ですので、
拙作を覗いていっていただければ幸いです。
⇒「深淵のジークフリート」