カクヨム/なろう投稿作品についてアレコレ考えるブログ

小説投稿などについて書いてます。

さらに新作準備中!(公募用だけど)

とりあえず4/15までに一作品。「閃烈のアスタルテ」という作品。

できれば4月中に二作品上げたい(結構きつい)

 

とりあえず、だーーーーーいぶ昔に書いた「憂想のヴァルトラウテ」という作品を完全分解して、主人公も変えて、人称も「三人称⇒一人称」にして、作り直しているところです。元が35万文字ある作品なので、その作品のごく一部を切り取って10万文字に増強する感じになります。

 

とりあえずガリガリ進めていますが、いまいち主人公に魅力がないのでひとまず書きあがったらその辺に手を入れていく感じになります。

でも、4/16~4/30までの限定公開はするかも。しれない。カクヨムで。

 

とりあえず、引き続き公募メインで活動しますです。

カクヨムでも5月以降、魅力的なコンテストがあれば参戦しますけどね。

 

カクヨムコン3、とりあえず「治癒師と魔剣」は通ったけど、最終選考はどうなることやら? 5月発表らしいですね。ううん。

落選したらシリーズ三作品まとめてどっかに応募してやりたいのだが。しかしそうなると、「GA文庫」くらいしか送れる公募がないという。どーしよーかなー。

 

悩みつつ。

公募に向けて邁進中(現在進行形)

昨日、3月末締め切り用の原稿が出来上がりました。

2月末で2本、3月末で1本できましたが、4月用、5月用も考えてます。がんばろう。

カクヨムコンの最終選考結果発表が5月なので、もし箸にも棒にも掛からぬ状態になってしまったら、改稿した上で三作品を同一公募に突っ込むつもり。

 

とにかく8月まではノンストップで行きます。行きたい。行ければいいな。

10万文字で書くことにも、去年1年でようやく慣れてきた感じがあります。

それまでは基本的にもっと長い作品ばかり書いていた気がして。

 

とりあえずネタはいっぱいあるのでがんばります。

 

 

 

 

【艦これ】6-5攻略(2018/3/11)

さて、ひさしぶりに6-5関連の記事。

武蔵改二の実装や、私の装備事情の変化もあったので、ここらで情報をアップデート。

まずは編成。

最初から最後までこれで行けます。

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増設スロットは機銃系を適当に。摩耶と秋月のみ、改修済みの三連装機銃集中配備。6-5は航空機対策さえできていれば意外とヌルイのですよね。

零戦52型(熟練)の改修が完了していれば制空権も大丈夫。52型に機種転換する前に改修完了させておきましょう。

 

◆基地航空隊は、こんな感じ。

第一:64戦隊+陸攻3(→BOSSへ)

第二:疾風+55戦隊+陸攻2(→BOSSへ)

第三:雷電他適当に防空用4(私は雷電雷電・飛燕・Spitfire Mk.IX(熟練))

 

◆陣形は、空襲マス以外全て単縦陣でOK。Cマスが抜けられないなら複縦もあり。
 ていうか、Cマスさえ無事に抜けられれば後は基本的に作業ゲー。

 

しかし、増設スロット付けた武蔵改二さんが強すぎです。圧倒的過ぎて唖然とするくらいに強い。十回程度の出撃で、一度も中破すらなく。戦艦の攻撃喰らっても「ふん」てな具合です。大破撤退要因になったのは、木曾と摩耶でしたが、これはもうしょうがないですね。

Cマス他、航空攻撃がなかなか痛いので、秋月型+摩耶はいた方が良い感じ。雷巡もどれでもいいかもしれませんが、対空の高い木曾が良いかもしれない。秋月と摩耶の装備は最優先に改修。↑の画像くらいになっていれば、10~15回程度の出撃でゲージを割ることができます。正直5-5よりも楽に感じました。エリレにはイライラさせられますからな!

 

まぁ、そんな感じで!

「セレスの大地」シリーズ 第三弾 連載開始!

セレスの大地」シリーズも三作目になります。

「赤の魔神と錬金術師」の連載を開始しました。これ、公募用に書いた作品なんですが、応募前最後のブラッシュアップを兼ねて、連載に踏み切った次第。環境変えると粗も見えてくるので、大変よろしい。

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今回は主人公サイドに「無制御(いわゆる超人)」はいません。一般人です。まぁ、主人公のシャリーが環境限定ではあるものの、反則級の技を見せたりもするんですが。

治癒師と魔剣」「大魔導と闇の子」とはまた違うテイストをお楽しみいただけるかと!

 

また、シリーズに関しては、↓でまとめていくことにしました。

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8月でいったん執筆は休止する予定ですが、それまでの間に何作品書けるかってところです。公募用の原稿整理をしつつ、ひたすら書きまくるよ!

よろしくどうぞです!

2018年が始まりまして。

平成30年、もう6日も経過してしまいました! あわわ。

現在何をやっているかというと、公募用の原稿を進行しています。

異世界転移、性別男→女、SF要素あり、魔法も出てくる、と、いろんな属性を詰め込んだ物語です。正直、その元になる「異世界の向こうへキミを探しに」は色々課題があって、それを全面的に改修するという形で再構成している……という原稿です。

今の所なかなか熱い感じかつ脱力系になっています。とりあえず昨夜から開始して2万2千文字くらい進んだ所。多分10万文字落着作品になると思います。

 

そして現在、カクヨムコン3に「治癒師と魔剣」「大魔導と闇の子」をエントリー中!

ようやくPVが回り始めてきました。ありがたい。本当にありがたい。読んでくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。感謝の気持ちしかありません。時間というかけがえのないものを消費して、私の作品に関わってくださっているわけですから。その消費時間に見合ったエンターテインメントが提供できていれば幸いなのですが、こればかりは私の自己評価とするわけにはいきませんね。みなさんがどう感じられたのか、無駄じゃなかったと思っていただけたのか、非常に気になるところです。

 

今年の8月10日でWeb休止となるか否か。ドキドキしますね(笑)

是非にとも、結果を出したいものだと思っております。

頑張るぞ! & 宜しくお願い致します。

2017年も終わります。

来年は平成30年です。

信じられないくらいに時間の流れが速い。

 

さて、今年は随分たくさん書きました。120万文字くらい書いたようです。すげー、俺すげー。

 

来年は結果が出なければ8/10で小説活動1年間休止するので、行っても80万文字程度だと思います。仮に1年休止したとしても、小説はやめられないと思うので戻ってくるとは思いますが、もしかしたら活動領域は変わるかもしれませんね。その辺はわかりません。ていうか、その前に結果出したい。がんばりたい。がんばるぞ。ていうか、今まさに頑張ってる。

 

そんな具合で今年も来年も、変わらずにご支援いただけたらなぁと思っております。

宜しくお願い致します。

 

なお、本日大晦日より「大魔導と闇の子」という新作を連載開始しました。「治癒師と魔剣」ともども『カクヨムコン3』に参戦しています。書籍化を決めたい。ので、是非とも、両作品をチェックして欲しいのです。そしてその価値ありと認められたならば、是非とも★を入れてやって欲しいのです。

 

何卒よろしくお願い致します。

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【読書感想文】ひとりぼっちのソユーズ【文庫版】

結論から言おう。

泣いた。

胸の奥から搾り上げられるような感覚で、気付けば泣いていたという感じだ。

 

もう最初から胸が締め付けられるみたいな切なさがあったり、不吉な予感があったり、とにかく手を止められないくらいに引き寄せられる物語だった。

文章も美しい、甚だしく美しい、腹が立つほど美しい。

訥々と語りかけてくる「僕」に共感し、共鳴し、ありえないくらいにのめり込んだ。正直に言って、今まで読んできた数千の小説の中でも、トップ5には間違いなく入るくらいに感動した。

 

本当に何だろう、この作品は。化物か。カクヨム掲載版でも思ったが、本当に化物なのだ。ちなみに2016/6/23時点でこのような記事を書いた事は、わたしにとって非常に誇りである。今、また、敢えて言おう。私はこの「ひとりぼっちのソユーズ」が、カクヨムで出会ったどの作品よりも好きだ。他の作品の作者さん、申し訳ない。だが、今の時点では、これ以上に「好き」な作品に出会えていないのだ。

 

この作品を読んだ瞬間に、私はこの作品が書籍化されることを確信した。そう思った人は少なくないはずだ。ともかくも、多くの人に共感され、多くの人を感化する、そんな作品なのだ。

 

続刊、出なきゃ嘘でしょう。絶対に出るでしょう。そして必ずこの作品はヒットする。必ずアニメ化、あるいはドラマ化、あるいは映画化する。これは少しでも多くの人に触れてもらうべき作品だ。万人に触れて欲しいくらいの作品だ。この作品は宝になる。この書籍を買うと、そしてしっかりと読み解くと、人生が一つ確実に豊かになる。僅かに数百円。たったそれだけで、一つの宝を手に入れることができる。それは私が保証する。

 

いきなり書籍に金を出せないというのなら、先ずはカクヨム版を読んでみると良い。あれほどまでに美しい世界に一度触れてしまえば、きっと自ずと書店へと足を運ぶことになるだろう。とりあえずは立ち読みでも良い。まずはこの「ひとりぼっちのソユーズ」に触れてみて欲しい。you copy?

 

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