セイレネス・ロンド関連短編2作品
令和に出遅れましたが、令和初の記事でございます。
一つはヴェーラ達の生まれる以前の物語で、
もう一つは、ヴェーラ編でもおなじみの「空の女帝」カティ・メラルティンの物語です。
短編アンソロが終わったら公式サイトにも載せようかな。
あ、公式サイトはこちらね。
宜しくお願い致します。
まじか! 「辺境警備」新装版登場!
動き回って動き回って。あと、はてなガンバレ。
やれることをこのGW中にやりつくす。
くらいの勢いで頑張っています。
とりあえず始めたばっかりの楽天Blogですが、順調にPVが増えています。更新回数も半端ないからというのはありますが、やはり「はてな」とは人口が圧倒的に違いますね。読まれる反応速度が桁違い。
ただ、書き込むためのインターフェイスは、やっぱりはてなの方が100倍良い。
SnippingToolから一発で画像貼り付けができるというのは非常に非常に非常に大きい。素晴らしい技術力、優れたインターフェイス。他のブログを使ってみて、それがよくわかりました。カクヨムのUIが優れているのも納得です。良いデザイナーと技術あるコーダーがいるのだろう。
楽天さんはあかんね。あれは完全に知名度に胡坐をかいてる。あれで「はてな」くらい使いやすいUIだったら、逆に誰も(読まれない)「はてな」なんて使わないよ。というわけなので、「はてな」さんは集客に力を入れましょう!! 応援してる。マジで。
カクヨムのUIも良くなっていってるし、できるはず!
カクヨムの近況ノートとはてなブログを連動させられるようにするとか、そういうのだけでもかなり違うはずだし、はてなブックマークをもっとなんかあれしたらアレするんじゃないかとも思うし。
がんばれ、はてな!
みんなー、せめてサンプルくらいはみてみてよー。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 300円
楽天ブログも始めました
Progateで勉強中
というわけで、ちゃんと勉強もしてますよ。
始めたばっかりだけど。
とりあえずJAVAコースをクリアしてしまいたいね。
忘れてる忘れてる……。
JavaScript、Python、HTML5/CSS3くらいはしっかりおさえておきたい。
時間があんまりないなぁ。
あと2ヶ月でどこまでやれるか。ううん。
ものすごい寒い!!!
こちとら札幌ですが、現在19:30ごろ、ものすごく寒い!!! なんだこれはー! やっと春がきたと思ったのですが!!!
これ、冬。冬だから!!! 冬用コート着てきて正解だから!! まじで!! 着てても寒すぎるけど。デイ・アフター・トゥモロー!!!
さてそんなあれですが、明日一日頑張ればゴールデンウィーク。がんばらなければ。
こっちのブログも積極的に更新していくことにしますよ。
「ありがとう」を言える人は「ありがとう」の価値を知っている
実はカクヨムでほとんど毎日更新しているエッセイがあります。
これなんですが、実はその中でもダントツに読まれているエピソードがありまして、今回、それをちょっとだけ一般向けにアレンジして書き直してみようと思います。
↑のエッセイでいうところの
64.「ありがとう」を言える人は「ありがとう」の価値を知っている
です。これは「カクヨム」用に書いた記事なので、一般の方が読んでもよくわからないと思いまして。というのも、「ありがとう 価値」で検索すると、結構上位にきちゃうんですよ、このエッセイ。今Yahoo!で検索したら上位5番目に来ています(゜¬゜)
というわけでアレンジ開始。
「ありがとう」を言える人は「ありがとう」の価値を知っている
ありがとうを信じられない人
「ありがとう」に対して懐疑的になる人って、多分ですが「ありがとう」って言えない人だと思います。相手が「ありがたい」と言ってるのですから、あなたが戦国時代生まれ戦国時代育ちでもない限りは「どういたしまして」とか答えて損はないはずなのです。
少しでも、いちはやく、感謝を伝える
私は、少しでも自分にプラスになることだったり、あるいは「プラスになるように考えてくれたことがわかる」ことに対しては、(結果を問わず)とにかくすぐに「ありがとうございます」と言います。何に対しても適当に言ってるわけじゃありません。場を取り繕うために言っているわけでもありません。言いたいから言っている。感謝の気持ちくらいしか表せないから、せめて「ありがとうございます」と言うようにしています。何をするにしても、まずは言葉から、ではないでしょうか。
相手を見下さなければ猜疑心は生まれない
私の「ありがとうございます」を懐疑的に猜疑心に満ちた心で受け取る人がいるとすれば、その人は自省した方が良いのです。考えすぎ、あるいは、相手を(私を)見下しすぎ。どちらか、あるいは、両方です。
基本的には相手を敵視しているとか見下しているとかしない限り、まして『感謝の言葉』に対して疑いを持つということはないはずですし、そもそもできないはずなんです。私はとにかく相手に感謝を伝え、相手のテンションをわずかなれどもUPさせられればいいなと思ってやっているんですから。
その「ありがとう」に対して懐疑的になる、猜疑心を持つ、ということは、自分に裏があるからです。あるいは、誰かに対してそうしてきた過去を持つからです。自分がしてきたことは、自分に返ってくるのです。良かれ悪しかれ。
相手は自分の鏡
日常的に「ありがとう」を言える人と言うのは、その辺りのことを理解できている人、または、そのようなことを考えたこともない人だと思います。そもそもです、そんないやらしい気持ちで「ありがとう」を言う人はいない。性善説を信じたい。相手というのは自分の鏡です。相手に「何かやましい気配」を感じるのだとしたら、先まずは自分を疑うようにすることです。その気配はその人からではなく、存外「自分自身」から出ているものです。
気持ちのアウトプット(言語化)の大切さ
「ありがとうございます」の価値を理解するためにはまず、何事につけても感謝の気持ちを持ち、それをきちんとアウトプットすることを習慣化することです。感謝の気持ちを素直に表せない人には、遅かれ早かれ誰もついていかなくなります。そりゃあそうです。人から人に向ける気持ちというのは、必ず下降線をたどると私は信じています。憧れの人が永遠に憧れのままであることはありません。慣れる、幻滅する、別に大きなネガティヴ事象がなくったって、人の憧憬というのは薄れていきます。それを止めることが出来るのは「感謝の気持ちを伝えること」だけだと私は思っています。それはいろいろな形があるでしょう。場合によっては「お金」かもしれません。が、一番大切なのは「情」に届くもの、言葉です。「お金」だのなんだの物理的なものは、その後にそれらを裏付ける――ためには有用でしょうしある意味不可欠ではありますが、まずは言葉です。「ありがとう」の気持ちなのです。
「感謝の言葉」はプライスレス
つまり、感謝の言葉はプライスレスなんです。「ありがとう」の価値を知っている人ほど「ありがとう」と言える。「ありがとう」の価値を知っている人ほど「ありがとう」という言葉を素直に受け止められる。
逆に、罵倒や罵声、暴言というものもプライスレス。どんな対価を払ったところで帳消しにはできません。「ありがとう」に乗せる物理的なものはその価値を高めますが、「暴言」に物理的なものを乗せても誰も幸せにはなれません。これは断言できます。
感謝を示し、感謝を受け取る。
人間関係を良好にし、あるいは自分の生活のクオリティ(QOL)を充実させる、最も簡単で最も効果的な方法が「ありがとう」の気持ちを素直に表すことなのです。感謝を示し、感謝を受け取る。それだけなのです。
↓は私が初めて販売した電子書籍です。
覗いてもらえるとすごく嬉しい。カクヨムにもなろうにも公開してないよ。
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↓は私の「セイレネス・ロンド」の公式サイトですよ。