CCNA【取得済み】 その2
前回の続きでございます。
■ICND1
試験は、【合格点=得点】という奇跡的合格でした。
危なかった。
何が原因だったかというと、
コマンドがろくに打てなかったということ。
(逆に言えば、ICND1=CCENTは、コマンドを「頭で」覚えているだけでもなんとかなる)
初めてのCCNA級の試験で冷や水をたっぷりと浴びた経験を生かし、
ping-tをプレミアムに移行。金払う価値のあるサイトです。
■ICND2
ICND1の経験と反省と改善施策もあって、
ICND2はかなりの余裕(930点)で合格しました。
記録によると、
ping-t>
・全問5周
・暇があれば「コマ問」(コマンドの練習)
問題集>
・全問3周
複数回間違えた所は、ガイドに戻って復習復習……
特に「コマンド」⇒「その結果」を身体で覚えることを心がけました。
シミュレーションの問題でも慌てることなく、
半分程度問題を解いた所で「これは間違いなくいけた」とすら思いました。
そして、無事にCCNAホルダーとなったのでありました。
とにかく問題を解く。
正解することが目的じゃなくて、何故間違えたのかを確認する。
4択問題の場合、残りの3つは何故正解じゃないのかを確認する。
ping-tでもその他問題集でも、これが完璧にできれば、
掲載問題数の数倍に値するだけの経験値が手に入る。
詰め込むよりも理解することを重視するのがよろしいかと思います。
問題集、いわゆる「黒本」が一般的みたいなんですが、たまたま売られていなく。
そこで手にしたのがソフトバンクのでした。これ↓
黒本は見ていないのでどうかはわかりませんが、CCNAならばこの本で十分かと思います。
つか、それで受かったし。黒本と違って、一冊で済むというのも魅力です。